小林喜一郎研究室 ゼミ活動


過去のゼミ活動内容
  • 21期生(M41) 輪読書
  • 19期生(M39) 輪読書
  • 18期生(M38) 輪読書
  • 17期生(M37) 輪読書
  • 16期生(M36) 輪読書
  • 15期生(M35) 輪読書
  • 14期生(M34) 輪読書
  • 13期生(M33) 輪読書
  • 12期生(M32) 輪読書
  • 11期生(M31) 輪読書
  • 10期生(M30) 輪読書
  • 9期生(M29) 輪読書
  • 8期生(M28) 輪読書
  • 7期生(M27) 輪読書
  • 6期生(M26) 輪読書
  • 5期生(M25) 輪読書
  • 4期生(M24) 輪読書
  • 3期生(M23) 輪読書
  • 2期生(M22) 輪読書
  • 1期生(M21) 輪読書



ゼミ生募集に関する案内

(1)ひとこと
戦略論・イノベーションに興味があり、かつ末永く付き合える人を募集します。

(2) 問題意識
昨今、企業をめぐる競争環境が大きく変化し、今まで通用してきた方法論が大きく揺らぎ始めています。そしてコア・コンピタンスをめぐる覇権競争、ITを活 用したビジネスモデル革新競争、選択と集中かあるいは垂直統合か、破壊的技術か革新的技術開発か、など様々なイシューが取りざたされる中、企業にとって戦 略とは何かという意味が、従来以上に大切となるばかりか、複合的な視点が求められるようになって来ています。こうした状況認識のもと、戦略論をベースとし ながら、新たな業界枠組み・新しい競争ルールの確立・新市場の創・「等、将来に向けていかにして様々な・^・Cプの「イノベーション」を起こすべきか、を常に考 えるゼミにしたいと思います。

(3) 研究領域
当ゼミはCompetition & Strategyを中心研究領域とし、これに興味を持っている人、あるいはこのテーマで論文に取り組もうという意欲のある人を歓迎します。
具体的研究テーマとして例えば、戦略ドメインの定義と企業戦略、業界構造と競争戦略、戦略への資源論的アプローチ、イノベーションのマネジメント、多角化 戦略、デファクト・スタンダード、ネットエコノミー戦略、新事業創造、脱成熟戦略、戦略提携、コア・コンピタンスと競争力、ナレッジと学習のマネジメン ト、組織コンフィギュレーション、ベンチャー企業経営、などが考えられますが、当然これ以外のテーマも戦略に関するものなら結構です。なお対象とする業 種・業態については特に制限はありません。

(4) 修士論文作成のプロセスとスケジュール(修士論文の作成手順)

4月~ 6月 戦略理論と問題意識を元に討議、論文テー・}を絞り・桙゙。
6月~ 7月 仮説構築と・沛リ方法・フ検討。プロポーザルの作成(小サンプルテスト)
8月~ 9月 仮説検証のためのデータ収集、ならびにフィールドワーク
10月~11月 データ解析、ならびにその結果の理論的解釈。ケーススタディの作成と帰納 的結論の導出
12月 論文の仕上げ(結論とインプリケーション)
 1月~2月 MBA課程復習のための輪読会


 *論文作成の方法論は、
1)事例研究を中心とした記述的・帰納的アプローチ、2)多変量解析を用いたstatistics-drivenアプローチ、
のどちらでも可。
 *MBAとして、実務家に示唆を与えられる結論が、最低限必要と考えます。
 *IP参加者は、基本的に7月下旬までに結論に到達するようにします。

(5) ゼミ運営方針・担当教員からの要望
 *勉強は勿論ですが同時に人生・将来の夢を語り合う場としたいと思います。
 *卒業後も接点を持てるよう、一生付き合っていける様な仲間を求めます。

(6)オープンドアについて (オープンドア期間前の説明会で詳細をアナウンスします)
 *訪問される方は、自己紹介・論文テーマについて1枚程度書いてきて下さい
 *研究室の扉にアポイントメント表を貼りますので、各自記入してください。